鉢を変える

植物を鉢の中で育て続けると、鉢の中で根がいっぱいになり、根に必要な空気が少なくなって枯れてしまいます。鉢の底から根がたくさん伸びてきたら危険です。
このため、観葉植物などは2~3年に1度植え替えをする必要があります。

植え替えする時期は、品種にもよりますが気候が暖かくなった5月~6月が最適と言われています。
春に植え替え、夏と秋で根が成長し、一番成長が少ない秋以降までには根をしっかり張っておく状態が理想です。根が張っていないまま冬を迎えると、寒さに耐えられず冬を越せない場合もあります。

植え替えの手順
1. 鉢から土ごと植物を抜いて、古い土や崩れた根・成長しすぎた根などを取り除きます。春の植え替えなら全体の3分の1ほど崩すと良いです。
2. 底に穴が開いている鉢には鉢底ネットを敷き、ゴロ土を置きます。水はけを良くするための石なので、材質にはこだわらなくて大丈夫です。大きな鉢の場合、軽くするため発泡スチロールを一緒に入れると良いですよ。
3. この上に用土を敷きます。植え込み材料を乗せた時丁度よい高さになるよう、土の漁を調整します。
4. 植え込み材料が鉢の真ん中で垂直になるよう支えながら、鉢の8分目ほど土を足していきます。水をやると土が少し沈む分、多めに入れても大丈夫です。根と根の間に隙間ができないよう、鉢を地面に叩いたり軽く揺すりながら入れると良いです。詰めすぎにも注意してください。
5. 水やりをして、ゆっくり水がひけば成功です。